体の疲れは慢性的な疲労から
体の疲労感が抜けない原因は何なのか
近年、体がだるい・重い、疲れが抜けない状態が続くと悩んでいる方が
増加していると言われています。
疲れが抜けない、体がだるい原因には、単なる体調不良
睡眠不足、食生活の乱れ、運動不足、過度なストレス
ホルモンバランスの乱れ、自律神経の異常などが考えられます。
ですが一つに
「筋肉量の低下」というのが挙げられます
疲れと筋肉の関係
足や手なども、少しの重さのモノを持ってもすぐに疲労するのは
加齢などもありますが圧倒的に筋肉の衰えからだと思われます
しかも
脳は甘えん坊ですので「極力疲れたくない」という指令をだしています
まずは「敵は自分の脳」だということも覚えていて欲しいですね
しかし脳は
「慣れる」という特色も持ち合わせています
習慣にしてもそうですが
3日坊主というように1週間、1ヶ月と
「ものごとを続ける」とそれに慣れるのです
ですので
ちょっと重たいものを持つというのも脳は続けると慣れるのです
こういった特性を逆に利用して
体の衰えている箇所の筋肉を少し強化することを習慣化し
続ける事で今よりも疲れにくい体にはなります
食後に筋力アップをすると太ってしまいやすいので
食事後を避けるようにした方がいいですね
脳が慣れてくると
10回腹筋~て感じで疲れた~ってなっても
続ける事で
10回じゃ物足らなくなるくらい疲労しにくい体と脳になっていくので
その習慣化で一気に
筋力アップして疲れやすい体から抜け出しましょう
疲れるとは
肉体的あるいは精神的に負担がかかり
からだの機能が一時的に低下している状態
脳内で発生した活性酸素は、神経細胞を攻撃する
具体的には細胞のエネルギー工場であるミトコンドリアを酸化させて
さびつかせてしまう。
この“さび”が疲労の正体で、さびにより自律神経の機能が低下した状態ということ
私なりの「まとめ」
腕立てしても、ちょっと動作を早くする行動や運動しても
「筋肉に乳酸がたまる」というように酸化により一時的に機能が低下しているということと同じこと
酸化を防ぐには
- 緑黄色野菜
- マンゴー
- パパイヤ
- 柿・すいかなどの果実類
- とうもろこし
- 赤唐辛子
- わかめ・こんぶ・ひじきなどの海藻類
- えび・かにといった甲殻類
これらが抗酸化食品になっている・・・・・・けど
そうではないはず!
「酸化」なんかも目には見えないし、やっぱり
元気な自分を「思い出す」ことが大事なんじゃないかと思っています
たとえば抗酸化食品なんかじゃなくて
1番好きな食べ物を食べることを想像したり
1番好きな音楽を思い出したり
「あの頃は~」ではなくて
「どうしてあのときは元気だったんだろう」と考えることにこそ
疲れを感じにくくさせるんじゃないかと思っています
いやっ・・・・わたしも疲れますけども(笑)
1番好きな音楽や2~20くらいまで好きな曲あって
やっぱりねぇ~頭の中で鳴ってるイメージだけなんだけど
な~んか体が曲のリズムに合わせて揺れたりして
気持ちは良くなったりしてる
一応、参考にしてみてください
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