パーマがあたる仕組みについて
パーマというのは専門知識による内容が多いです
ですので今回は
専門用語を極力省いた内容で解説していきます
まず
パーマを当てるには2種類のお薬が必要になります
1剤と2剤
最初にパーマ(ウエーブ)をつけるようにロットというもので髪の毛を巻いていきます
お薬1剤について
その巻かれた状態で「一回目のお薬」を塗布していきます
このお薬の役目は「分裂させる薬」になります
うまく例えれるか心配ですが、、、例えば
ティッシュをそのまま「S字」に形作っても「戻ってしまう」
ですが「濡らした状態だと」形を変化させる事ができますよね
もちろん髪の内部で細胞分裂をしているのですが
分かりやすくいうと「形を変化させた」と思ってください
お薬2剤について
次に「二回目のお薬」
これは先ほどのS字にさせたティッシュに「接着剤」をつける感覚です
これによって形を強固にさせる作用が加わり「S字」に固定されるというわけです
二回目のお薬の役目は「形状記憶」の役割だと思ってください
こうやって可愛いウエーブになったりしていくんですね
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